食事・栄養
「がんを防ぐ食事」「がん体験者の食事」の最新知識
2007年11月に発表された、世界がん研究基金(ワールド・キャンサー・リサーチ・ファンド)による報告書『食物・栄養・運動とがん予防――国際的視点から――』ついてご紹介します。 (2008年02月号)
がん患者のQOLを高める「食楽」療法
最近、訪問栄養ケアなどのサポートによって、一部の地域では在宅がん患者の「食べる喜び」を維持できるようになりつつあります。在宅がん患者は、自分の口から食べることで喜びを感じ、満足した表情を見せ、その笑顔が介護する家族にも満足感をもたらします。スプーン一杯のわずかな量でも、口から食べる喜びは大きいものです。訪問栄養ケアによって在宅がん患者のQOL(生活の質)は確実に向上します。 (2005年09月号)
PEG栄養療法
がんの手術や進行などにより食事を口にできなくなった患者さんに対しては、これまで中心静脈栄養や経鼻チューブで栄養補給を行ってきました。もっと自然で、体力回復、免疫力改善に優れた方法、それがお腹に第2の口をつくる「PEG栄養療法」です。